NON scale Resin Cast Kit
ラクス・クライン艦長服
原型製作:原型師不明
製作経過報告
*写真をクリックすると大きくなりますよ?

2003年9月27日
艦長服の端を塗り分けました。
今回試しにアルクラッドというブランドの塗料を試してみました、金の粒子がMr.カラーより細かくエアブラシで吹くのには良さそうです、値段は10倍しますが。

全体をつやけしクリアでコートして、瞬着で組み上げ、最終回に間に合いました。

2003年9月23日
一気に塗り分けてしまいますた。

肌→白+赤+黄
髪の毛→白+蛍光ピンク
服(青紫)→紫+青+白
服(赤紫)→紫+赤+白
・・・ってとこですか、やはり白サフの上からでは上手く発色してくれません。
サフレスの時とは調合を変える必要がありますね。

顔も描いてみました、これだけで2時間かかりました、中国のおばちゃんの偉大さが分かりました。
ちなみに写真の右が自分で描いた顔で、左がハロカプのノーマルラクスの顔です。

2003年9月21日
まずは陣羽織とブーツから。
白サフの上より白→ブルーパールと吹き重ねます。

仕上げの段で艶消しを吹いてサテン地のような感じにする予定です。

2003年9月20日
白サフ吹いては瞬着で直しの繰り返し・・・、疲れたにょ。
でもってとりあえず下地処理終了。

白サフは隠ぺい力が弱いので、どうしても厚塗りになりがちです。
不要な所に吹き過ぎないように缶からハンドピースに塗料を移し、ピンポイントで吹き付けます。

2003年9月17日
パーツ洗浄中に手がすべりポキッっと・・・。
0.3mmのスチール線を通し瞬着で止めます。

白サフ吹いたんですが、あらゆる場所に気泡がビッシリと。
泣きそう・・・。

2003年9月12日
ベースに固定です、つま先立ちのポーズなので自立しません、身体の立ち位地と姿勢が変にならないように慎重にラインの為の穴を開けます。

その他、陣羽織風の艦長服の端が気泡でごっそり欠けていたのでアルテコで補修しました。

2003年9月11日
C3・2003で購入したキットです。
SEEDも最終回に向け盛り上がってるトコなのでひとつ完成させてみましょう。

基本的にはハロカプと同じフォーマットです、キャスト地がクリーム色なのでそれをどうするか・・・。
よし、いっちょ中国のおばちゃん達との違いを見せ付けてやりますか?